2009年04月01日
大鳴門橋(2)
大鳴門橋の近くには、全体を眺めることができる展望台があります。
そこへはエスカレーターで上がります。
写真を見てわかるように、もしこれが階段だったら洒落にならない…
エスカレーターは有料ですが、その値はあります。
そして、こちらが展望台から眺める大鳴門橋です。
すぐ向こうに見えるのは淡路島。
風力発電の風車が沢山あります。
目の前は海に向かって落ち込む崖。
トンビが眼下を飛び去っていきました。
悠々と飛ぶトンビ。
2009年03月30日
大鳴門橋(1)
「大鳴門橋」は、本州〜淡路島〜四国にかかる橋です。
鳴門市側には橋の上を横断する通路があり、このように橋の全貌を見下ろすことができます。
そして、鳴門といえば… 渦潮!!!
このように、見ごろの時刻表示もあります。
が、ここについたのは13時頃・・・事前の下調べ不足でした。。。
(日によって見られる時間が異なる)
でもまぁ、気を取り直して橋の下の専用通路を歩いて鳴門海峡の上に出るとしましょう。
(ちなみに有料です)
途中、このように透明床になっているところがあり、下を見ることができます。
歩くこと数分、鳴門海峡の海の上に出ました!
が、時刻が悪かったので、当然ながら渦は見られず…
ま、美しい鳴門海峡でも眺めることとしましょう。
照りつける太陽の下、鳴門の若布の手入れかな…
2009年03月28日
大塚国際美術館
四国滞在中に仙台の友達へメールしたら、
「時間がとれるなら、鳴門の大塚国際美術館へ行ってみたら?」
というアドバイスを頂きました。
うどん巡りに忙しい中でしたが、とりあえず20件を越えたということで、ちょいと鳴門まで足を伸ばしてきました。
大塚国際美術館では古今東西の名画を「陶板」で再現して展示しています。
「陶板」ですから、それは「焼き物」です。
「焼き物」ですから色の再現も難しいですし、大型のものは複数枚を並べて構成しますので、ぴたりと合わせるのも難しい。
それが1000点以上!
見学路の総延長は4キロメートル!
館内には、このようにところ狭しと展示物が。
陶板表面のアップ。
酔っ払った私ではありません。
最後の晩餐(修復前)
最後の晩餐(修復後)
こういった比較展示も楽しい。
1000点以上の陶板を全て見たのですが、早歩きでも2時間はかかります。
足も棒のように…
入館料は大人3150円と、ちょっとお高いですが、それだけの価値はありました。
素晴らしい場所を教えてくれたMIYABIさん、ありがとう!
・大塚国際美術館
徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内