2008年08月11日
宮崎(25)土産
宮崎土産「なんじゃこら大福」
見た目は普通の大福。
どこいらへんが「なんじゃこら」なのかというと、
大福の中に、アンコ、イチゴ、栗、クリームが入っているのです。
超ボリュームです。
もうひとつ、宮崎土産「チーズ饅頭」
見た目は普通の饅頭。
中身はクリームチーズ。
洋風な饅頭ですが、意外と美味しい。
冷やしすぎると硬くなるので、常温に戻していただくのがよろしいようで。
2008年04月14日
宮崎(24)面白いもの
タイトルは「宮崎」となっていますが、もしかしたら鹿児島県内に入ってからの写真かもしれません (^^;
冒頭の写真は「ファンシーショップ かぐやひめ」。
ファンシーショップとして直球な店名ですね(^^;
そして、壁に絵まで…
こちらは路肩にあったタイヤ巨人。
「交通安全」といったものはよく見かけますが、なぜに「ホーキを守れ!」なんでしょ? (^^?
2008年04月11日
宮崎(23)寿司虎
日南海岸を走り続け、しばらくすると串間市へさしかかり、ちょうど昼時になったので回転寿司の「寿司虎」へ入りました。
回転寿司といっても、最近は侮れません。
この寿司虎は、とても良いネタがリーズナブルな値段で出てきます。
これ、何の白身だっけかなぁ、、、(メモを取り忘れてしまい…)
醤油にも気を使っており、普通のと甘めなのと2種類で寿司が楽しめます。
寿司虎、近所に欲しい1軒です (^^)
2008年04月06日
宮崎(22)鵜戸神宮(その4)
これは鵜戸神宮の社務所。風格がありますねぇ。
神犬石(いぬいし)
説明によれば、
「八丁坂(本参道)から御本殿を御守護するように見えることから、そう呼ばれている」
だそうです。
境内にあった「日向神話連携図」
Wikipediaによれば、日向神話(ひむかしんわ)は日本神話の一部のようです。
日本神話には、例えば有名なヤマタノオロチの話や因幡の白兎の話がありますが、それらは出雲神話。
一方、日向神話には天孫降臨や山幸彦と海幸彦の話などがあります。
駐車場は海岸沿いと、少し奥まった(大型バスが停まるところ)場所の2箇所。
少し奥まった駐車場から神社までの間には小さな山がありますが、トンネルが整備されているので楽に歩いていけます。
しかし、旧道といいますかトンネルを経由しない道は風情があり、時間と体力に余裕があるのであればそちらがオススメです。
うっそうとした森の中、古い古い石の階段。
石段の磨り減り具合に時の流れと歴史を感じながら…
2008年04月04日
宮崎(21)鵜戸神宮(その3)運玉
鵜戸神宮といえば、、、「運玉」
「運玉」は、こんな感じで売られています。(セルフサービス)
大きさはこれくらい。ちっちゃい素焼きの玉です。
このように海岸線の崖から霊石亀石を狙って投げます。(女性は右手、男性は左手で)
見事入れば願いがかなうといわれています。
でも、これがなかなか入らないのよね〜
こちらは製作中の運玉。日光に当てて乾燥中。
2008年04月02日
宮崎(20)鵜戸神宮(その2)
鵜戸神宮、何がすごいって、、、、その立地です。
冒頭の写真のように、海岸線の崖の洞窟内に本殿が建っているのですから!!
…天照大神から神武天皇までの6代を祭る神社。
…詳しい由緒などについてはこちら参照
これは本殿の裏。ぐるりと一周することができます。
雨が当たらず、建物がながもちしそう (^^)
2008年03月31日
宮崎(19)鵜戸神宮(その1)
モアイに別れを告げ、更に海岸線を南下。
10分ほどで鵜戸神宮に到着です。
駐車場に車を停め、海へ向かって歩いていきます。
途中に何箇所か、立派な山門。
青空に赤が映えます。
この鳥居、どこまで続くのか。。。異世界への門ということはないだろうな…
2008年03月29日
宮崎(18)モアイ
口の中にエビソフトクリームの後味が残るなか、道の駅フェニックスを出て海岸線を南下。
しばらく走り、「サンメッセ日南」に到着です。
そこには、イースター島に公式公認されたモアイが7体、立ち並んでいます。
海を背に何を思うか、モアイよ…
そして東国原知事のモアイまで・・・・
2008年03月27日
宮崎(17)釣り・エビ
…エビを釣ったわけではなく、釣りとエビの話題です (^^;
不思議な海岸では、釣り人が投げ釣り中。
何が釣れるのかな。。。
こちらは、日南海岸にある「道の駅フェニックス」の名物ソフトクリーム。
エビソフトクリーム
問題の味は、、、おもいっきりエビ味です (^^;
2008年03月06日
宮崎(16)不思議な海岸
青島を出て、日南海岸を南下していくと、不思議な海岸に出会います。
ただの岩場なのですが、幾何学的な模様が広がり異世界に来たよう。
…顔に見えます。
誰かが岩に切りつけた?
…これまたお面? 甲虫の背中?
海図?
全体像はこんな感じ。
岩を割って咲く花。
2008年03月04日
宮崎(15)雀榕の木
青島神社の入口には、このような大きな木があります。
近くにあった看板によれば、この木は雀榕(あこう)だそうです。
以下、看板にあった説明を要約すると…
・アコウはクワ科イチジク属
・主に台湾や東南アジア等の亜熱帯地方に分布する常緑高木樹
・1センチほどの種が、黒潮に乗って青島に漂着
・小さな幹は別々の木で、それらが寄り添って大きな木を形成している
・その姿が家族寄り添うようなので「親孝行の木」とも言われる
・葉は一斉に散るさまから古来「命の再生」の象徴とされる
こちらは青島へ渡る橋を渡りきったところ、青島入口にある看板。
「島内禁煙・車両進入禁止」
ふむふむ、車は入れないのね…
でも人力車は良いのね (^o^)
こちらは、青島へ渡る橋の左側に広がる砂浜。
朝陽に伸びる自分の影。足長に見えますが実際は異なります(^^;
2008年02月25日
宮崎(14)青島神社
海岸沿いの鳥居をくぐりぬけ、数分歩けば青島神社に到着です。
晴れ渡る青空に映える日本の赤。
境内では御守りなどが売られていますが、こんなものも。。。
おぉ、「働きマン」で菅野美穂が持っていた、あの瓢箪(ひょうたん)御守りは青島神社のものだったのですね! (^^)
酒を飲みすぎな私の五臓六腑を守ってもらいましょう。
2008年02月20日
宮崎(13)青島
日南海岸の朝焼けを堪能した後は、青島へ向かいました。
ここは、車を停めて海辺へ向かう土産物街。
朝早すぎて、店が開いていません。
お約束の顔出し看板もありますが、さすがに一人で撮影は寂しすぎます (^^;
お店の間を抜けて海辺へ出ると、青島へ渡る橋が目の前に。
橋を渡りきると、そこにも鬼の洗濯板。
後ろを振り返ると、白い橋が朝陽に照らされて輝いています。
島の入口には、島巡り?の人力車が。
さて、神社に参拝しましょうか…
2008年02月13日
宮崎(12)鬼の洗濯板
朝陽を堪能した日南海岸の名物?といえば、この「鬼の洗濯板」。
岩が波に侵食されて出来上がった景観。
これもまた自然の造形。
なかにはこんなものもありました。
侵食で出来た穴なのでしょうけれど、何かの巣のようにもみえます (^^;
海岸から後ろを見上げれば、朝焼けと青空のせめぎあい。
2008年02月10日
宮崎(11)日南海岸の朝焼け
宮崎に1泊した翌朝、6時過ぎにスタート。
(我ながら早っ!)
車で宿を出発、海岸線を南下する道路を走ります。
街路樹が南国を感じさせる夜明け空。
早起きしたワケは、日南海岸で朝陽を見たかったから。
鬼の洗濯板ごしに眺める朝陽。
すっかり陽が昇ってしまいました。
(我ながら早っ!)
車で宿を出発、海岸線を南下する道路を走ります。
街路樹が南国を感じさせる夜明け空。
早起きしたワケは、日南海岸で朝陽を見たかったから。
鬼の洗濯板ごしに眺める朝陽。
すっかり陽が昇ってしまいました。
2008年02月08日
宮崎(10)チキン南蛮
忘れちゃならない宮崎名物、「チキン南蛮」
こちら「味のおぐら」が発祥の店だそうで。
ぜひ食べてみたかったのですが、既に
「鶏もも焼き」
「釜揚げうどん」
「肉巻きおにぎり」
と、食べていますので、さすがに無理〜
店を眺めるだけにとどめました。
で、翌日の朝食としてコンビニで購入したのは… 「チキン南蛮弁当」 (^o^)
写真のように、「チキン南蛮=鶏から揚げ+甘酢タレ+タルタルソース」。
そんなわけで宮崎の夜はそろそろおしまい。
最後にコンビニで、
「九州発 清見オレンジのチューハイ (九州限定)」
なんてのを購入し、ホテルへ戻って飲みました。
すっきりオレンジ、美味しかったです。
2008年02月04日
宮崎(9)気になる店
宮崎市内を散策して見かけた店。
1軒目はこちら。「割箸」
一発で覚えられるインパクトのある店名ですね〜
2軒目はこちら。「蛸部屋」
働かされて焼かれる不憫なタコを想像してしまいます…
3軒目はこちら。「肉どろぼう」
焼肉屋のようですね。
私のムダ肉も盗んで欲しい…
最後はこちら。「びっくりや精肉店」
安くてびっくりなのか? それとも品揃えにびっくりなのか?
以上、気になる4軒でした (^^)
1軒目はこちら。「割箸」
一発で覚えられるインパクトのある店名ですね〜
2軒目はこちら。「蛸部屋」
働かされて焼かれる不憫なタコを想像してしまいます…
3軒目はこちら。「肉どろぼう」
焼肉屋のようですね。
私のムダ肉も盗んで欲しい…
最後はこちら。「びっくりや精肉店」
安くてびっくりなのか? それとも品揃えにびっくりなのか?
以上、気になる4軒でした (^^)
2008年01月27日
宮崎(8)肉巻きおにぎり
一人旅、宮崎の夜は更けていきます。
既に鶏もも焼き,釜揚げうどんを食べていますが、市内散策していると小腹が空いてきました。
そこで目指したのは冒頭の写真の店、「にくまき本舗」です。
この店の名物は…肉巻きおにぎり
(名物というか、それしかないわけですが)
おにぎりの周囲を味付きの牛肉でくるんで焼いてあります。
中は、こんな感じ。
いやぁこれがまた美味しいのです。
さっきまで満腹だったはずなのに、ぺろりと食べてしまいました (^^;
場所はこちら↓
大きな地図で見る
なお、店は夜7時からの営業。
帰ってきてから調べたところ、東京の新橋にも、同じような肉巻きおにぎりが食べられる店があるらしいです。
場所はこのあたりとのこと。
どなたか東京近郊の方、ぜひ試してレポートしてください (^^)
<加筆>
家庭で作るとしたら…
・牛薄切りを焼肉のタレに漬け込む
・白飯だけのオニギリを作る
・牛肉で包む
・オーブンで焼く(フライパンで転がしながら焼いても可)
2008年01月24日
宮崎(7)宮崎のマンホール
鶏もも焼きとウドンをハシゴしてお腹イッパイになったあとは、しばし宮崎市内を散策。
冒頭の写真は市内で見つけたマンホール。
「OSUI」(汚水)と書いてあるのが「OSU!」と見えてしまい、「まさかお酢じゃないよなぁ」と、変なことを考えてしまいました (^^;
こちららは橘通りにある交番。
このマークは橘の花でしょうね、きっと。
こちらは宮崎市内にあるデパート山形屋。
宮崎なのに山形??と思ったら、YaMaGaTaYaではなくてYaMaKaTaYaなのでした。
こちらは山形屋の外壁。
この日はクリスマスの少し前だったためか、サンタも忙しいようです。
…デパートで仕入れ? (^o^)
2008年01月17日
宮崎(6)戸隠の釜揚げうどん
鶏もも焼を食べたあと、しばし市内散策。
せっかく宮崎へ来たのに、それだけで晩飯を終らせるのはあんまりなので、もう一軒の店へ。
2軒目は…「戸隠」
なんでも「宮崎で飲んだときのシメはこの店で饂飩を食べる」ってのが定番らしいのです。
私が訪れたのは19時前だったので、まだ店内はガラガラ。
壁には大量のサイン色紙が飾られています。
注文してしばし待つと、釜揚げうどんが運ばれてきました。
見ての通り、けっこう細麺。
食べてみると、、、、ふーむ、とても柔らかい。
なるほど、これメインで食事にするには物足りない感じですが、飲んだ後スルスルっと食べるには良さそうです。
せっかく宮崎へ来たのに、それだけで晩飯を終らせるのはあんまりなので、もう一軒の店へ。
2軒目は…「戸隠」
なんでも「宮崎で飲んだときのシメはこの店で饂飩を食べる」ってのが定番らしいのです。
私が訪れたのは19時前だったので、まだ店内はガラガラ。
壁には大量のサイン色紙が飾られています。
注文してしばし待つと、釜揚げうどんが運ばれてきました。
見ての通り、けっこう細麺。
食べてみると、、、、ふーむ、とても柔らかい。
なるほど、これメインで食事にするには物足りない感じですが、飲んだ後スルスルっと食べるには良さそうです。