2007年06月26日
佐世保バーガー
先日、関東方面に出張した際、昼ごはんを食べにラゾーナ川崎へ。
目的は、、、冒頭の写真の「佐世保バーガー」です (^o^)
写真で、そのボリュームが伝わりますでしょうか。
左がジャンボ、右がレギュラー。
ジャンボの方は、直径20cmくらいあります。
パンズの間には、パテ、卵、ベーコン、トマト、レタス、マヨネーズ、、、、
味なのですが、ちょっと変わっているな〜と思ったのはパンズが甘いこと。
そして、ソースも甘めでマヨネーズでまろやかに。
かなり巨大ですが、パクパク一気に食べてしまいました (^^;
店構えは、こちら。 都会的〜
ラゾーナ川崎のフードコートには、この佐世保バーガーの他に、
・盛岡冷麺 ぴょんぴょん舎
・札幌ラーメン すみれ
といった名店が入っています。
次に行くことがあったら、、、冷麺にしようかな (^^)
2007年05月10日
長崎(6)にゃんこ
夜の長崎市内を散策しているときに出会ったニャンコ。
ちょこんと揃えられた前足がキュート (^^)
2007年04月29日
長崎(5)ちゃんぽん
眼鏡橋を見終えて(撮影を終えて)、お腹がすいてきました。
長崎に来たのですから、、晩御飯はちゃんぽんです!
行った先は、こちら。
眼鏡橋からも、ほど近い場所にある「共楽園」。
冒頭の写真を見ての通り、具が山盛り、、、量が多いです。。。。
麺は太いちゃんぽん麺。食べ応え満点。
1杯のちゃんぽんで、お腹は激一杯。
いろんな店で食べてみたいので、ちゃんぽんハシゴを考えていたのですが、とても無理でした。。。
2007年04月24日
長崎(4)排水溝のフタ
長崎市、排水溝のフタも凝っています。
長崎市内の万才町で見つけたもの。
こちらは、そのすぐ隣の築町でみつけたもの。
よく見ると、基本デザインは同じですね (^^;
長崎市内の万才町で見つけたもの。
こちらは、そのすぐ隣の築町でみつけたもの。
よく見ると、基本デザインは同じですね (^^;
2007年04月22日
長崎(3)マンホール
長崎でも、当然ながらマンホール探し。
このデザイン、市の花である「あじさい」でしょうか。
配電盤カバーにも同じマークがついてました。
このデザイン、市の花である「あじさい」でしょうか。
配電盤カバーにも同じマークがついてました。
2007年04月19日
長崎(2)眼鏡橋
長崎といえば、、、、
眼鏡橋
夜遅くに、ライトアップされた橋を見るのもよいものです。
眼鏡橋、下から眺めても良い形。
眼鏡橋
夜遅くに、ライトアップされた橋を見るのもよいものです。
眼鏡橋、下から眺めても良い形。
2007年04月16日
長崎(1)GoGo!
今日から長崎シリーズスタートです(^^)
五島・福江島へ行くために、一晩だけ長崎に滞在しました。
そのときの様子を、何回かに分けて載せていきます。
長崎へは、福岡から陸路で向かいました。
乗った電車はこちら。カッコいい。
「特急かもめ」、長崎へ向かってレッツゴー!
電車に揺られること2時間、あっというまに長崎到着。
こういう線路の行き止まり、終着駅って、なんか好きです(^^)
駅のホームに遣唐使船が。。
(つづく)
五島・福江島へ行くために、一晩だけ長崎に滞在しました。
そのときの様子を、何回かに分けて載せていきます。
長崎へは、福岡から陸路で向かいました。
乗った電車はこちら。カッコいい。
「特急かもめ」、長崎へ向かってレッツゴー!
電車に揺られること2時間、あっというまに長崎到着。
こういう線路の行き止まり、終着駅って、なんか好きです(^^)
駅のホームに遣唐使船が。。
(つづく)
2007年04月13日
福江島(19)福岡空港にて
福江島を飛び立った飛行機は、ほんの40分で福岡空港へ到着しました。
ここで仙台行きに乗り換えです。
待っている間、窓から外を眺めていると、こんな景色が…
夕焼けに飛行機
少し引いてみると、窓枠が額縁のよう。
…
今回で、五島・福江島シリーズは終了。
全19回のお付き合い、ありがとうございました。
五島・福江島、次は夏にゆっくりと訪れたいものです。
ここで仙台行きに乗り換えです。
待っている間、窓から外を眺めていると、こんな景色が…
夕焼けに飛行機
少し引いてみると、窓枠が額縁のよう。
…
今回で、五島・福江島シリーズは終了。
全19回のお付き合い、ありがとうございました。
五島・福江島、次は夏にゆっくりと訪れたいものです。
2007年04月11日
福江島(18)帰路
福江島に着いて わずか7時間50分、超駆け足の楽しい旅は、あっというまに終わりを迎えました。
帰りは福江空港から飛行機です。
搭乗したのはANA1686便、機材は、今話題のボンバルディアDHC8-Q400 (^^;
座席数74のプロペラ機。
私は飛行機好きですが、特にプロペラ機が大好き。
こういった地方路線でないと乗る機会がないので、このときもウキウキです(^^)
うす曇の空へ飛び立った飛行機。
福江島よ、さようなら…
帰りは福江空港から飛行機です。
搭乗したのはANA1686便、機材は、今話題のボンバルディアDHC8-Q400 (^^;
座席数74のプロペラ機。
私は飛行機好きですが、特にプロペラ機が大好き。
こういった地方路線でないと乗る機会がないので、このときもウキウキです(^^)
うす曇の空へ飛び立った飛行機。
福江島よ、さようなら…
2007年04月09日
福江島(17)往路
福江島シリーズも残すところ3回、最後の3回は往復の移動を載せていきます。
往路は長崎港から船でした。
時間を有効に使うため、朝一番の船を予約。
長崎港を朝7時15分に出発、福江港には8時40分に着きます。
長崎は日本でも西の方ですし、まだ1月だったので7時になっても夜は明けていません。
お、この船か?? でかい!
…と思いきや、これは違う船。
私が乗るジェットフォイルは、こちらでした。
7時半すぎに出航。
どんどん加速していきます。
ジェットフォイルの名に恥じない高速航行。
海の上を、なんと時速80kmで飛ぶように進んでいくのです。
海が静かだったこともあり、とても快適な乗り心地でした。
往路は長崎港から船でした。
時間を有効に使うため、朝一番の船を予約。
長崎港を朝7時15分に出発、福江港には8時40分に着きます。
長崎は日本でも西の方ですし、まだ1月だったので7時になっても夜は明けていません。
お、この船か?? でかい!
…と思いきや、これは違う船。
私が乗るジェットフォイルは、こちらでした。
7時半すぎに出航。
どんどん加速していきます。
ジェットフォイルの名に恥じない高速航行。
海の上を、なんと時速80kmで飛ぶように進んでいくのです。
海が静かだったこともあり、とても快適な乗り心地でした。
2007年04月06日
福江島(16)トイレ、など
長崎県の五島・福江島への旅シリーズ、今回はちょっとした建物をご紹介。
堂崎天主堂そばの駐車場にあった公衆トイレ。
ホンモノに負けず劣らず立派です
このトイレはどこだっけかなぁ、、、高浜へ行く途中だっけかな、たしか…
これまた高浜の手前だったような気が…
遣唐使船のバス停です。カッコいい(^^)
堂崎天主堂そばの駐車場にあった公衆トイレ。
ホンモノに負けず劣らず立派です
このトイレはどこだっけかなぁ、、、高浜へ行く途中だっけかな、たしか…
これまた高浜の手前だったような気が…
遣唐使船のバス停です。カッコいい(^^)
2007年04月04日
福江島(15)トンネル
長崎県の五島・福江島への旅シリーズも、残すところわずか。
今回は福江島のトンネルをご紹介。
島内には沢山のトンネルがありますが、いくつかのトンネルには入り口に楽しい絵がついています(レリーフというべきか?)。
椿?、バラモン。
水仙?、遣唐使船。
チャンココ(念仏踊りの一種)と思われ。→ 詳しくはこちら。
今回は福江島のトンネルをご紹介。
島内には沢山のトンネルがありますが、いくつかのトンネルには入り口に楽しい絵がついています(レリーフというべきか?)。
椿?、バラモン。
水仙?、遣唐使船。
チャンココ(念仏踊りの一種)と思われ。→ 詳しくはこちら。
2007年03月23日
福江島(14)土産
14回も続いた五島列島福江島訪問記、最後はお土産編。
一昨日紹介した福江の喫茶店「こふひいや」さんのミルクプリン。
福江島から仙台までハンドキャリーしたので、少し崩れています (^^;
こちらは五島うどん。
椿油が練りこまれているので、時間がたってもノビづらいそうです。
これは、福江のコンビニで購入した うどんだし。
東北のものとは違い、薄めの色合い、強めの塩味。
こんな「焼あご」の粉末も買ってきました。
これで出汁をとって温かいうどんを作れば五島の香りが…
でも、買ってきた五島うどんは、こうやって頂きました。
うどんだし少量+石垣島ラー油 (^^;
一昨日紹介した福江の喫茶店「こふひいや」さんのミルクプリン。
福江島から仙台までハンドキャリーしたので、少し崩れています (^^;
こちらは五島うどん。
椿油が練りこまれているので、時間がたってもノビづらいそうです。
これは、福江のコンビニで購入した うどんだし。
東北のものとは違い、薄めの色合い、強めの塩味。
こんな「焼あご」の粉末も買ってきました。
これで出汁をとって温かいうどんを作れば五島の香りが…
でも、買ってきた五島うどんは、こうやって頂きました。
うどんだし少量+石垣島ラー油 (^^;
posted by castle at 05:10| Comment(6)
| 長崎
2007年03月21日
福江島(13)素敵な喫茶店
長崎県の福江島、今回訪れたもうひとつの目的は、こちらを訪れること。
ネットを通じて親しくさせていただいている方の喫茶店です。
ツタの絡まる落ち着いた外観。
店に入ると…
うーん、雰囲気満点。
美味しいコーヒーを頂いて、リフレッシュ (^^)
ネットを通じて親しくさせていただいている方の喫茶店です。
ツタの絡まる落ち着いた外観。
店に入ると…
うーん、雰囲気満点。
美味しいコーヒーを頂いて、リフレッシュ (^^)
posted by castle at 05:17| Comment(8)
| 長崎
2007年03月19日
福江島(12)武家屋敷通り
福江の街にある武家屋敷通り。
五島藩の城下町であった福江市、藩士が住んでいた場所。そこが武家屋敷通り。
この石垣の石は溶岩だそうで、上には「こぼれ石」といわれる丸石を積み重ねてあります。
400年前、ここを武士が行き来していたのですね。。。
五島藩の城下町であった福江市、藩士が住んでいた場所。そこが武家屋敷通り。
この石垣の石は溶岩だそうで、上には「こぼれ石」といわれる丸石を積み重ねてあります。
400年前、ここを武士が行き来していたのですね。。。
posted by castle at 05:18| Comment(4)
| 長崎
2007年03月13日
福江島(11)鬼岳
ポコンと盛り上がった「鬼岳」。
怖そうな名前とは裏腹に、丸くて可愛い315mの山。
300万年前に噴火したときに出来た台地の上に、5万年前の噴火で丸い山になったそうで。
火山の底面積よりも火口の方が大きく、分類としては臼状火山。
ここには鬼岳天文台があり、口径60cmニュートン式反射望遠鏡を装備。
どこの天文台もそうですが、宇宙戦艦ヤマトのアナライザーに見えますね (^^;
展望台から福江の街が一望できます。
反対側には、鐙瀬溶岩海岸が見えます。
この鬼岳では2月末には山焼きが行われるそうです。
今年は、もう終わってしまいましたね。いつか見てみたいものです。
怖そうな名前とは裏腹に、丸くて可愛い315mの山。
300万年前に噴火したときに出来た台地の上に、5万年前の噴火で丸い山になったそうで。
火山の底面積よりも火口の方が大きく、分類としては臼状火山。
ここには鬼岳天文台があり、口径60cmニュートン式反射望遠鏡を装備。
どこの天文台もそうですが、宇宙戦艦ヤマトのアナライザーに見えますね (^^;
展望台から福江の街が一望できます。
反対側には、鐙瀬溶岩海岸が見えます。
この鬼岳では2月末には山焼きが行われるそうです。
今年は、もう終わってしまいましたね。いつか見てみたいものです。
posted by castle at 05:18| Comment(4)
| 長崎
2007年02月26日
福江島(10)鐙瀬溶岩海岸
鬼岳火山から流れ出た溶岩で出来た海岸。
ゴツゴツとした溶岩海岸が7kmにわたって続いています。
鐙瀬という名前は、この地で馬の鐙(あぶみ)が切れたことに由来しているそうです。
どんよりとした雲が寂しい…
ゴツゴツとした溶岩海岸が7kmにわたって続いています。
鐙瀬という名前は、この地で馬の鐙(あぶみ)が切れたことに由来しているそうです。
どんよりとした雲が寂しい…
posted by castle at 05:04| Comment(4)
| 長崎
2007年02月16日
福江島(9)光の道
大瀬崎を出て少し走ったところで、ふと海のほうをみると、
そこには、天空から海へ光の道が。
…この現象は「天使の梯子」と呼ばれるようです。
そこには、天空から海へ光の道が。
…この現象は「天使の梯子」と呼ばれるようです。
posted by castle at 05:13| Comment(6)
| 長崎
2007年02月14日
福江島(8)大瀬崎…復路
駐車場を出て、アップダウンのきつい道を小走りで15分、ようやく灯台に到着しました!
明治12年(1879年)に光を発し始めた大瀬崎灯台、昭和46年(1971年)に改築されたそうです。
広角レンズで撮影したので灯台がゆがんでいますね。
実際の灯台は垂直に建っています。 (^^;
灯台から海岸線に目を向けると、そこは断崖絶壁
ここは西海国立公園大瀬崎園地、海に侵食された断崖絶壁が15kmにわたって連なっています。
この海は、1300年前に遣唐使が行き来した海。
その当時の船旅は、文字通り命がけだったことでしょう。
この険しい絶壁に海の怖さを感じます。
海と灯台を堪能したので、駐車場へ戻ることに。
後ろを振り返って、帰るべき道を見ると、、、、あそこを登るのね…
気を取り直して歩き出そうとすると、、、、登る前に、まずこの階段を下るのね…
階段下って登って、もうヘロヘロ。ヒザにキテます (^^;
疲れを紛らわすために、歩きながら周囲を観察。(さすがに走れなかった)
木の上にコブ。寄生植物なのか、何かの巣なのか??
道端のあちこちで見かけた岩。模様がついてます。
種類の違う岩が混ざって固まったのか?、珊瑚が固まったのか??
島のあちこちで見かけた花。
直立してます。なんの花なのでしょう?
明治12年(1879年)に光を発し始めた大瀬崎灯台、昭和46年(1971年)に改築されたそうです。
広角レンズで撮影したので灯台がゆがんでいますね。
実際の灯台は垂直に建っています。 (^^;
灯台から海岸線に目を向けると、そこは断崖絶壁
ここは西海国立公園大瀬崎園地、海に侵食された断崖絶壁が15kmにわたって連なっています。
この海は、1300年前に遣唐使が行き来した海。
その当時の船旅は、文字通り命がけだったことでしょう。
この険しい絶壁に海の怖さを感じます。
海と灯台を堪能したので、駐車場へ戻ることに。
後ろを振り返って、帰るべき道を見ると、、、、あそこを登るのね…
気を取り直して歩き出そうとすると、、、、登る前に、まずこの階段を下るのね…
階段下って登って、もうヘロヘロ。ヒザにキテます (^^;
疲れを紛らわすために、歩きながら周囲を観察。(さすがに走れなかった)
木の上にコブ。寄生植物なのか、何かの巣なのか??
道端のあちこちで見かけた岩。模様がついてます。
種類の違う岩が混ざって固まったのか?、珊瑚が固まったのか??
島のあちこちで見かけた花。
直立してます。なんの花なのでしょう?
posted by castle at 05:11| Comment(8)
| 長崎
2007年02月12日
福江島(7)大瀬崎…往路
前回から少し間が開いてしまいましたが、五島列島・福江島シリーズ、まだまだ続きます。
井持浦教会を出て、次の目的地は大瀬崎灯台。
大瀬崎は福江島の最西端、夕日の名所としても知られています。
しかし、私は福江島日帰りの旅だったので、残念ながら日中の訪問となりました。
駐車場に車を停めると、こんな看板が。
往復40分、、けっこうかかります。
時計を見ると12時半すぎ、帰りの飛行機まであまり時間がありません。
でも、ここまで来て灯台を見ずに帰る手はありません。
小走りで、目指すは灯台!
こんな道を、どんどん進んでいきます。
10分ほど走ったでしょうか、突然前が開けて、海が見えてきました。
ここで転んだら、海へ落ちてしまいそう、、、
ようやくゴール(灯台)が見えてきました! が、しかし、、、、
一度下って、また登るのね。。。。。
(つづく)
井持浦教会を出て、次の目的地は大瀬崎灯台。
大瀬崎は福江島の最西端、夕日の名所としても知られています。
しかし、私は福江島日帰りの旅だったので、残念ながら日中の訪問となりました。
駐車場に車を停めると、こんな看板が。
往復40分、、けっこうかかります。
時計を見ると12時半すぎ、帰りの飛行機まであまり時間がありません。
でも、ここまで来て灯台を見ずに帰る手はありません。
小走りで、目指すは灯台!
こんな道を、どんどん進んでいきます。
10分ほど走ったでしょうか、突然前が開けて、海が見えてきました。
ここで転んだら、海へ落ちてしまいそう、、、
ようやくゴール(灯台)が見えてきました! が、しかし、、、、
一度下って、また登るのね。。。。。
(つづく)
posted by castle at 17:02| Comment(4)
| 長崎