2007年03月18日

柿の葉寿司

だいぶ前、飛鳥の里へ旅したときに食べた駅弁
(そのときの旅の様子は、カテゴリの「奈良・飛鳥」をクリック! …左端にもありますし、この記事の右下にもあります)



柿の葉寿司

柿の葉寿司


押し寿司を柿の葉で包み、少し時間を置くことで美味しくなります。


鯛と鯵
柿の葉寿司・鯛柿の葉寿司・鯵


鮭と鯖
柿の葉寿司・鮭柿の葉寿司・鯖


いろいろな種類を交互に食べると飽きません (^^)
posted by castle at 05:13| Comment(6) | 奈良

2006年05月03日

大きな口@飛鳥

大口

たしか、こいつがいたのは、近鉄吉野線の橿原神宮前駅(かしはらじんぐうえき)の前だったはず。


大きな口というより、アゴ?(^^?
posted by castle at 21:07| Comment(2) | 奈良

2006年05月02日

鬼の雪隠@飛鳥



雪隠(せっちん)とはトイレのこと。

7世紀に作られた古墳の一部。
昨日載せた鬼の俎(まないた)が底石で、この雪隠は蓋石でした。

つまり、「鬼の俎(まないた)」と「鬼の雪隠(せっちん)」は、もともと一つの古墳。


その上の部分が横転したものが、これ。
(坂の上から降ってきたということかな?)


この俎(まないた)と雪隠(せっちん)に関して、こんな伝説があります。

  この辺りは「霧ヶ峰」と呼ばれ、鬼が住んでいました。
  人が通りかかると、鬼が霧を降らせて通行人を迷わせます。
  それを捕まえて俎(まないた)で料理し、雪隠で用を足したそうで…

うーん、食べられたくないなぁ(^^;
posted by castle at 21:02| Comment(2) | 奈良

2006年05月01日

鬼の俎(まないた)@飛鳥

鬼の俎

で、、でかい!

# って、比較物が無いから伝わらないかも〜 (^^;
# 大きさは、縦4.5m×幅2.7mくらい


本当は古墳(石室)の一部なのだそうですが、これを「鬼の俎(まないた)」と名付けた人に同感です。
posted by castle at 20:39| Comment(2) | 奈良

2006年04月29日

猿石@飛鳥

猿石
猿というより、トカゲっぽい。




猿石
大黒様?




猿石
猪木? (^^;
posted by castle at 05:03| Comment(8) | 奈良

2006年04月26日

飛鳥の竹林

竹林
酒船石へ向かう途中の小道。

「ひょい」と何かが出てきそうな気配を感じる道。。。
posted by castle at 05:05| Comment(8) | 奈良

2006年04月19日

亀石@飛鳥

亀石
畑の中の細い道を進んでいくと。。。民家の隣りに鎮座ましますのは「亀石」

正面から見ると、カエルっぽい感じも(^^)
亀石
posted by castle at 05:08| Comment(4) | 奈良

2006年04月15日

飛鳥寺の釈迦如来

飛鳥寺の釈迦如来
正確には「銅造釈迦如来坐像」、通称「飛鳥大仏」。

重要文化財。

7世紀につくられたものですが、1196年に火災でほとんどが焼けてしまい、顔の上半分と指の一部だけが当時のものだそうです。

よーく見ると、確かに鼻の辺り水平に継ぎ目があるような。。。。これがそうなのかな?
posted by castle at 05:09| Comment(4) | 奈良

2006年04月13日

飛鳥寺

飛鳥寺

大化の改新以前、日本の中心だった飛鳥。
その飛鳥の支配者・蘇我氏の氏寺でもある飛鳥寺。
きっと文化の中心でもあったのでしょうね。。

現在の本堂は江戸末期のものだそうです。(それでも180年前)

こんな廊下(縁側?)もあります。
飛鳥寺
posted by castle at 05:02| Comment(2) | 奈良

2006年04月10日

静かな池@飛鳥

静かな池@飛鳥

飛鳥の里を散策するならば、やはり、徒歩または自転車が向いてます。

遺跡がある場所は細い路地の奥だったりしますので、車はかえって不便。

この日も、次の遺跡へ行こうと細い道を進んでいくと、、、こんな素朴な池と出会えました。

柿の実の鮮やかなオレンジ色が水面にただよっています。
posted by castle at 05:01| Comment(2) | 奈良

2006年04月08日

酒船石@飛鳥の里

手塚先生の名作「三つ目が通る」では、古代の薬の調合台と定義されていた「酒船石」。
酒船石
本当に謎です。

誰が何に使ったのか。。。。

全体像はこんな感じ。
酒船石

場所はこちら

お近くにおいでの際は、一度ご覧になることをオススメします。


いまだに謎だらけの古代に思いをはせて。。。
posted by castle at 07:29| Comment(6) | 奈良

2006年04月02日

飛鳥の里

昨年の暮れ、飛鳥の里を訪ねました。

あまり時間がなかったので、かなり駆け足だったのですが、
初めて訪れた飛鳥の里は、期待を裏切らない歴史ロマン溢れる土地でした。

飛鳥の里

ただの田んぼなのですが、里山とのバランスが独特の雰囲気をだしています。
posted by castle at 21:32| Comment(2) | 奈良