2006年07月05日
種田山頭火
新山口駅前に、難しい顔をしてたたずむ種田山頭火。
ずっと前に、何かの漫画で種田山頭火を描いたものを読みましたが、だいぶ変わり者だったようです。
このお顔からも、なんだかそういった雰囲気が伝わってきます (^^;
…
昨日、石垣島から仙台に戻ってきました。
3泊4日で撮影した写真、1750枚…
# 何をそんなに撮影しているのだろう? → 自分
全く整理がついていない上に、今日はこれから仕事で福岡です。
# 石垣から直行したほうが早いという話も (^^;
そんなわけで、石垣シリーズは少々お待ちください〜
posted by castle at 05:04| Comment(10)
| 山口
2006年07月02日
2006年03月21日
2006年03月19日
2006年03月17日
2006年03月15日
1万年のランデブー
鍾乳石の成長速度は場所によって様々なようですが、目安としては10年に1mm程度のようです。
つまり、1年に0.1mm
となると、この柱は天井から床まで2mくらいあるとして、上下それぞれ1m成長するのに要する時間は…
1mは1000mmですので、1年0.1mmならば。。。。1万年 (@_@)
自然の悠久さを実感できる場所です。
posted by castle at 05:05| Comment(6)
| 山口
2006年03月12日
2006年03月10日
秋芳洞(5)空滝
「空滝」です。
水が流れていないのに滝のように見えるから空滝なのかな。
それにしても、これが出来るのに何年かかったことやら…
(岩が水に溶けて岩肌をつたううちに、徐々に付着して出来たもの)
posted by castle at 05:15| Comment(6)
| 山口
2006年03月08日
2006年03月06日
秋芳洞(3)百枚皿
段々畑のような水の盆。
秋芳洞でもっとも有名な自然の芸術です。
いったいぜんたい、どうやってこんなものが出来上がったのか・・・
posted by castle at 05:03| Comment(6)
| 山口
2006年03月04日
秋芳洞(2)
入ってすぐのあたりにある池です。
鏡のようにきらめく水面、
地底を感じさせる滑らかさ。
「いまここで地震がおきませんように…」
と思ったひととき (^^;
posted by castle at 05:09| Comment(12)
| 山口
2006年03月02日
秋芳洞(1)
日本最大のカルスト台地、秋吉台。
その下には日本有数の鍾乳洞「秋芳洞」が広がっています。
# 場所はこちら
この岩の裂け目が鍾乳洞の入り口。
そこから冷たい川が流れ出ています。
さぁ、探検開始!(って、おおげさ)
posted by castle at 05:08| Comment(10)
| 山口
2006年01月29日
禅師かっぱ@秋芳洞
1354年、かんばつに苦しむ村人を救うために秋芳洞で雨乞いをされた寿円禅師と行動を共にしたかっぱを「禅師かっぱ」と呼んだそうです。
今では大願成就の守り神として敬われているそうで。
# かっぱといえば黄桜を思い出してしまう… (^^;
# 黄桜のかっぱをご存知ない方、懐かしむ方、こちらのリンク先をご覧ください(^^)
# (一番下の「かっぱ竜宮城」が、私にとって一番馴染み深いCMです)
秋芳洞のカッパを見たくなったら、宿は山口の宿一覧で調べられます。
posted by castle at 05:41| Comment(2)
| 山口
2006年01月26日
徳利@新山口
小郡駅=新山口駅で、2003年10月1日に改称したそうです。
でも、駅前にある徳利オブジェは小郡のまま。
ここに書いてある「其中庵」とは、俳人の種田山頭火が1932年〜1938年まで住んでいた庵の名だそうです。
# 徳利に住んでいたわけではないと思われ (^^;
posted by castle at 05:42| Comment(4)
| 山口
2005年12月22日
お待たせ桶(OK)
新山口駅で発見。
「お待たせ桶」=「お待たせOK!」だそうで…
ベタベタの駄洒落ですが、桶の存在感で全てが許されます。
posted by castle at 06:11| Comment(0)
| 山口