木を植える旅も最終日。
最後は打ち上げということで、市内の店へ。
ステージでは民族舞踊などが演じられています。
すると、バンブーダンスが始まりました。
生で見るのは初めて。
足を挟まれることはなく、上手なものですねぇ。
(マレーシアシリーズ、今日でオシマイ)
2005年02月20日
2005年02月19日
うつぼかずら@マレーシア
ボルネオ3日目、現地の人がまたもや面白いものを見せてくれました。
これが話しに聞いた食虫植物、うつぼかずら。
それにしても大きい!
2005年02月18日
お疲れ!@マレーシア
植林を終え、夕暮れ道を、歩く二人
なんとも言えない夕暮れの色でした。写真で伝わるかどうか…?
2005年02月17日
波が残した模様@マレーシア
たっぷり晩ご飯を食べて、ゆっくり眠りました。
翌朝、少し早く起きて散歩。
波打ち際に出てみると、うーん、不思議な模様。
引き波が残した痕でしょうか?延々とウネウネ模様。
私の影、朝日を浴びて足が長くなったように見えます (^^;
さぁ、今日も一日植林だ。
翌朝、少し早く起きて散歩。
波打ち際に出てみると、うーん、不思議な模様。
引き波が残した痕でしょうか?延々とウネウネ模様。
私の影、朝日を浴びて足が長くなったように見えます (^^;
さぁ、今日も一日植林だ。
2005年02月16日
海の幸で夕食@マレーシア
朝から晩までボルネオの山で木を植え続け、夕方にはヘロヘロ。
ホテルに戻ってシャワーを浴びて一休みしたら、レッツゴー晩飯!
タクシーでコタキナバルの街へ出て、海鮮レストランのようなところで海産物三昧。
水槽がたくさん並んでいて、食べたいものを選び、調理方法を相談して決めます。
なんか、見慣れない色合いのものばかりです…(^^;
でも調理すれば見慣れた色(^^)
ワタリガニみたいな蟹のカレー炒め、貝が茶色なホタテ、エビのクリーム煮、エビのピリ辛炒め、などなど。
他にも青菜の炒め物、青梗菜の炒め物、巨大ロブスターのバターソース、、などを堪能。
飲み物はタイガービール。
どこの店に行っても、なぜかタイガーまたはカールスバーグが多かったです。
ホテルに戻ってシャワーを浴びて一休みしたら、レッツゴー晩飯!
タクシーでコタキナバルの街へ出て、海鮮レストランのようなところで海産物三昧。
水槽がたくさん並んでいて、食べたいものを選び、調理方法を相談して決めます。
なんか、見慣れない色合いのものばかりです…(^^;
でも調理すれば見慣れた色(^^)
ワタリガニみたいな蟹のカレー炒め、貝が茶色なホタテ、エビのクリーム煮、エビのピリ辛炒め、などなど。
他にも青菜の炒め物、青梗菜の炒め物、巨大ロブスターのバターソース、、などを堪能。
飲み物はタイガービール。
どこの店に行っても、なぜかタイガーまたはカールスバーグが多かったです。
2005年02月15日
キナバル山@マレーシア
海を挟んで山が見えます。
見かけ上は海の向こうですが、別の島というわけではないです。
ボルネオ島で最も高いキナバル山です。
山(植林エリア)からホテルへ戻ってくるバスの中でガイドさんが言いました。
ガイド「今回は植林ばっかりで観光する時間が無いでしょうけれど、
次回は是非、観光でボルネオを訪れて下さい。
ボルネオには良いところがたくさんあります。
キナバル山も、その一つです。
登山ツアーがありますので、ぜひどうぞ。」
するとメンバーの一人が質問。
メンバー「今回の植林と、キナバル山の登山は、どちらがキツイですか?」
ガイド「そうですねー、登山の方が、ちょっとキツイです」
次に、別なメンバーが質問。
メンバー「キナバル山って、どれくらいの高さなんですか?」
ガイド「えっとですねー、4095mです」
全員「(@_@)あのー、富士山より高いんですが… 植林よりちょっとキツイですか…」
確かに、現地の人(特に山の管理をされている方)の体力はハンパじゃなかったです。。。
まぁ体力的な問題はさておき、キナバル山は動物も植物も見所いっぱいらしいので、ぜひ登ってみたいものです。
2005年02月14日
2日目の朝食@マレーシア
ホテルの朝食はバイキング。品数が多くて目移りしちゃいます。
旅先では野菜不足に陥りがちなので、そのへんに気をつけてチョイス。
バターライス、ひき肉のカレー、青菜の炒め物(空芯菜と思われ)、
ソーセージ、焼きトマト、豆腐の焼いたの。
トマトは焼くと美味だって、しってます?
ソースに使うくらいですから、焼いて美味しくなるのは不思議ではありません。
さらにプチトマトも焼くと、違った美味しさがあります。
それは、、「ぷちゅ! → あちちちち → はふはふ」 の美味しさ。
私がよく行く焼き鳥屋にプチトマトを薄い豚肉で巻いて串に刺して焼いたものがあります。
それを噛むと、トマトの中から熱々の汁が飛び出してきて、得も言われぬ美味しさ。オススメです。
キャンプや芋煮会でバーベキューをするときの隠しメニューとしていかがでしょう。
意外さ満点。
いちいち串に刺すのが面倒なら、コロコロと焼いて塩降るだけでもグー!
2005年02月13日
巨大ゼンマイ?@マレーシア
現地の人が「ほら、これ」と見せてくれました。
うーん、でかすぎ…
シダ類でしょうか?名前は謎。
…
ジャングルを歩いていると、サイレンのような宇宙人が登場するときのような音が響き渡っていました。
なんだこれは?↓
質問したら、これはセミだそうで。
日本では聞いたことのない声です。
2005年02月12日
トゲトゲの木@マレーシア
なんか「モチモチの木」みたいな呼び方したけど、こちらはそんな優しい木ではありません。
写真のように、木の幹は全てトゲ!
そのトゲの鋭いことといったらもう洒落になりません。
また恐ろしいことに、倒木となった後も皮とトゲはなかなか朽ちてくれません。
だから、油断していたら、、、足にザクっと!(T_T)
斜面で転んで手をついたらそこに…(T_T)
とても注意が必要です。
現地の人に木の名前を聞いたら「ニボ」と答えてくれました。
(私の怪しい英語で聞いたので、もしかしたら違う答えだっていたりして…)
…
話は飛びますが「モチモチの木」は名作だと思います。
30年以上前に読みましたが、いま読み返しても十分楽しめます。
モチモチの木(amazon.com)
2005年02月11日
野生のバナナ
朝ご飯を食べたら、バスで密林へ。
植林作業は単純で、以下の3ステップです。
(1) 直径10cm、深さ30cmくらいの穴を掘る
(2) 苗木を置いて埋める
(3) 枯葉などで土を隠す(乾燥防止)
アップダウンが激しい山の中を歩き回るので、とにかく疲れます。
しかし、周囲を見回すと見慣れない植物がたくさんあり、けっこう面白いです。
そんな中、野生のバナナを発見。
1本落ちていたので、なめてみたら… 激渋!
2005年02月10日
ボルネオの朝(2)
早起きして、少し散歩してみました。
すると、朝から貝拾いをしていると思われる人々がいます。
また、見慣れない船が漁をしているようです。
写真は、その船。
朝日を浴びて、一種独特の雰囲気を醸し出しています。
2005年02月09日
ボルネオの朝
成田から午後に出発する飛行機にのって、一路、コタキナバルへ。
コタキナバル、そこはマレーシアのボルネオ島。
到着は夜だったので、すぐホテルへ移動。
泊まったのはシャングリラタンジュアル。
夕食をとった後、翌日に備えて早寝。
翌朝起きてみると、いきなり快晴、とっても暑い。
こんな気候のなか、ジャングルで木を植えるのか…
2005年02月08日
プロペラ機(フォッカー50)
今日は寒かったですね。雪もバンバン降ったし。
(ただ、見た目の割には積もらないようですが)
さて、今日からしばらくは「気分だけでも暖かく」ということで、マレーシアシリーズをお届けします。
昨年の今頃、木を植えに行って来たときの写真です。
今日の1枚はプロペラ機。
どこがマレーシアかというと(^^;、仙台から成田までこの「フォッカー50」に乗っていったのです。
仙台〜成田を1日1便、中日本エアラインが運行しています。
客席50の小さな飛行機です。
フォッカー50のスペックはこちら。
小さなプロペラ機だけあって、離着陸の速度が遅いです。
ジェット機が「ゴーーーーー、グワッ!」という感じで離陸するとしたならば、
フォッカー50は「ゴトゴトゴト、ふわり」って感じ。
着陸するときも、「ふらふらふら、すとん」って感じ。
ほんと、「飛行機に乗っている」という感じを味わえます。
機体の一部が階段になるところも、雰囲気最高!
飛行機好きな方、成田から海外へお出かけの際に乗ってみて下さい(^^)
ANAで予約できます。