2016年03月15日
富山(4)…マンホール
周囲を彩るのは、富山市の花である「アザミ」だそうです。
こちらは消火栓。
立山に神通川でしょうか。
こちらは水道局。同じデザインですね。
山の上は雪の結晶かな。
カラーバージョンも。
あ、周囲は花ですね。これもアザミのようで。
2016年03月14日
富山(3)…越中富山の薬売り
富山市内で見かけた店。
一種の晩酌セットだと思うのですが、シメの蕎麦までセットになっているのが面白い (^^;
富山駅前にある、越中富山の薬売りの像。
子供が手に持っているのは、、紙風船かな。
昔、よくあったね。
飛行機が低い。
2016年03月13日
富山(2)…富山城
市電を楽しみながら富山城へ。
水鏡が美しい
これは模擬天守閣だそうです。でも立派。
どこの白に行ってもそうですが、こんなにたくさんの石を運んだんだなぁと感心してしまいます。
富山藩の第二代藩主、前田正甫(まさとし)像。
越中富山の薬売りを広めたという伝説のあるお殿様だそうです。
(反魂丹という常備薬を江戸城で他の大名に飲ませたところ効き目が素晴らしく、他の藩へ売りに行くようになった)
富山城のお堀にかかる「景雲橋」
2016年03月12日
富山(1)…市電
先日、北陸へ行ってきました。
最初に訪れたのは富山。
富山と言えば、、、新しくなった市電。
富山駅に降り立つのは20年ぶりくらいですが、、、市電が駅に乗り入れていることに驚きました。
そして、この車両!
富山地方鉄道9000型「Centram」
カッコよすぎ…
そして、こちらはT100型「Santram」
このサントラムは3両編成ですが、2両のセントラムより1割くらい短いそうで。
こちらは昔ながらの車両。
これはこれで良いですね〜
ラッピング列車もありました。
2004年10月12日
黒部ダム(その3)
(ダム展望台から降りてくる階段)
湧き水で喉を潤し、ひといきついた。
展望台というだけあって、大きなダム湖が一望の下に。放水の水しぶきが風にあおられるたび、綺麗な虹が浮かんでは消えを繰り返している(10月10日の写真参照)。
惜しむらくは湖の色が少し濁っていたこと。前日までの台風を考えれば無理もない。
目の前に見える山々では紅葉が始まり、更に遠くの山が白いのは岩の色だろうか?
しばらく景色を堪能した後、ダムへ向かって降りていくことにした。
狭い階段を何段も何段も降り、ようやくダムの上に到着。
そして、自分が来た方向を見上げると… あんな階段だったのかと愕然。千と千尋を彷彿とさせる階段だ。
(拡大写真)
(明日に続く)
2004年10月11日
黒部ダム(その2)
(黒四ダムからの風景)
そんなわけで(昨日参照)、当初の目的だった黒部ダムへ行けた。
話を少し戻しまして…
扇沢から乗ったトロリーバスを降りると、そこはまだ地下。
降りてすぐ通路が分かれていて、左へ行くとダムへ、右へ行くと展望台。
ざっと見たところ、みんなの足は左3:右7くらいの割合。私は風景写真が撮りたかったので、迷わず右へ。
200段の階段は流石にきつかった。最後の50段くらいは膝がゲラゲラ…
なんとか外に出ると、出てすぐ横に湧き水が飲めるようになっている。とってもタイムリー。
(明日に続く)
2004年10月10日
黒部第四ダム(黒四ダム)
(黒四ダム)
昨夜は24時すぎまで宴会していたというのに、台風が通過したということで、今
朝は6時に起床し、黒部を目指しました。
7時ちょいすぎの電車で松本から信濃大町へ移動。
そこからバスで扇沢へ。ここまではガラガラ。
しかし、扇沢からのトロリーバスが超混み。朝のラッシュ並みです。とはいえ30
分ほどの待ち時間で乗れたのは、まだ朝早くだったからだと思われます。
トロリーバスとは、架線から電気をもらって走るバス(電気自動車)で、環境負荷
が少ないのがウリ。
トンネルの中を15分走ると、黒部第四ダムに到着です。(映画ににもなった、黒
四ダムです)
バス発着場の建物内にある200段の階段を上って外に出ると…そこには美しい景
色が広がっていました。
下を見下ろすと、ダム放水の水しぶきに綺麗な虹が浮かび上がっており、顔を上
げると遠くの山々がはっきりくっきり見えます。
前日までの台風による雨で空気中の塵などがなくなったり木々のホコリが洗い流
されたからでしょうか、澄んだ色合いでした。
黒部立山アルペンルートのオフィシャルサイト
(明日に続く)
いざ黒部へ
台風一過の秋晴れ! …とまではいかず、少し曇が残っていますが、まずまずの天気。
今日は松本蕎麦博も盛況になることでしょう。
私は少し早起きし、既に電車の中、あと少しで信濃大町。
そこからはバスを乗り継いで、黒部ダムへ!
車窓から見上げる山々には曇がかかり、はたして紅葉が見られるかは謎。
まぁ、ここまで来たからには行ってみます。
今日は松本蕎麦博も盛況になることでしょう。
私は少し早起きし、既に電車の中、あと少しで信濃大町。
そこからはバスを乗り継いで、黒部ダムへ!
車窓から見上げる山々には曇がかかり、はたして紅葉が見られるかは謎。
まぁ、ここまで来たからには行ってみます。