先日の出張で、昼飯を食べた店はこちら。

新橋駅徒歩1分の場所にある「
魚がし日本一」です。
新橋駅前店は「立ち食い」の店で、カウンターのみ14人しか入れない小さな店です。
カウンターの中には職人さんが3名おり、客の注文で握ってくれます。
店のシステムは少し変わっており、必ず一度に2種類を頼まねばなりません。
例えば「赤貝とイカ」とか、「コハダとホタテ」といったようにです。
2種類注文すると、それぞれ2貫づつ、合計4貫出てきます。
(回転寿司風に言うなら2皿ぶんですね)
例えば「煮はま、鯛」だと、こんな感じ。

値段は1貫75円均一。
「大トロ」など、ごく少数(2〜3種)のネタで高いものもありますが、ほとんどのものは75円。
(回転寿司風に言うなら、1皿150円ってこと)
カウンター越しに注文してから握ってくれますので、本当の握りたてが食べられます。
また、職人さんの腕も良いです。
私が行くのは新橋駅前店ですが、握るところを見ていると、シャリをオヒツに戻すことが無いのです。
# 下手な職人だと、オヒツからシャリを取るときに量がいい加減なので、
# 反対の手に持つネタの上にシャリを載せた時点で余分なシャリをオヒツに戻すことがある。
立ち食いなので客の回転は速く、多少並んでいても比較的すぐ店に入れます。
そんなわけで、出張の際の昼飯の定番になっているのでした。
# 東京駅にも店があるので、出張帰りの夕飯にも使ってます(^^)
posted by castle at 21:06|
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御飯もの