先日購入した魚眼レンズはSIGMA(シグマ)製ですが、そのSIGMAから気になる製品が出ます。
その1:SIGMA DP1
コンパクトデジカメサイズなのに、APS-Cサイズの巨大イメージセンサー搭載。
そして、他のデジカメとは異なる、SIGMA独自の「FOVEON x3ダイレクトセンサー」を使っています。
「FOVEON x3」とは、RGB3原色を感知するセンサーを3層に配置した特殊なセンサー。
緻密で偽色の出ない理想のセンサーだと言われています。
(詳細はこちらのメーカーサイトを参照)
SIGMAの一眼デジには、そのセンサー搭載機があったのですが、コンデジでは今回のDP1が初めて。
DP1を開発しているということは1年前から発表されていましたが、ようやく、今春の発売が決定したとのこと。
いやぁ、気になる気になる。
けれど予想価格は10万弱。お試しで買うにはねぇ、、、 (^^;
(実写画像サンプルはこちら)
その2:SIGMA APO 200-500mm F2.8
お次は超望遠ズーム。
なにせ200mm-500mm、それなのにF値はF2.8という明るさ。
更に、同梱されている2倍テレコンバーターを装着すれば 400-1000mm F5.6 !
1000mm… スポーツ写真や鳥撮り屋さんならば、かなり活用できそうですね。
(APO200-500の詳細記事はこちら)
それにしても200-500mm(400-1000mm)ってのは凄い望遠です。
レンズの明るさを確保するために、直径もハンパではありません。
この写真で、その巨大さがよくわかります。
問題の価格は、262万5000円とのこと (^^;
PMA08の記事はこちら(DP1,APO200-500のレポート多数)
2008年02月03日
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