人の弱みに付け込む輩は後を絶たないようで…
阪神淡路のときも、避難して無人の家に入る泥棒とか、ほんと、悲しいことです。
もちろん、そういう人はごく一部なのはわかっていますが…
そうそう、某MLでは、その持てる技術を生かして被災地で蕎麦の無料提供を行います。
たぶん、今日あたりから実施しているはず。
そういう人たちには、ほんとうに頭が下がる思いです。
2004年10月31日
ハロウィン
なるほど、今日はハロウィンですね。
トイザらスあたりに行けば、グッズが沢山ありそう。
ハロウィンといえばカボチャ。
うちはサツマイモ料理でした。(だからどうした)
お祭り好きな日本人、もともとは宗教的なことでも、日本で行われるときは単なるイベント。
そんな行事が沢山ありますが、ハロウィンがいまひとつ盛り上がらない(ように見える)のは、なぜでしょうね?
やっぱり、自分から動くことは面倒なのですかね?
綺麗な飾り付けを見たりレストランで食事したりするのは好きだけど、
自分の家を飾りつけたり仮装したりするのは、時間も手間もかかるからかなぁ。
トイザらスあたりに行けば、グッズが沢山ありそう。
ハロウィンといえばカボチャ。
うちはサツマイモ料理でした。(だからどうした)
お祭り好きな日本人、もともとは宗教的なことでも、日本で行われるときは単なるイベント。
そんな行事が沢山ありますが、ハロウィンがいまひとつ盛り上がらない(ように見える)のは、なぜでしょうね?
やっぱり、自分から動くことは面倒なのですかね?
綺麗な飾り付けを見たりレストランで食事したりするのは好きだけど、
自分の家を飾りつけたり仮装したりするのは、時間も手間もかかるからかなぁ。
秋の風景(4)

(秋の黒岳五合目)
今日からしばらくは秋の風景@北海道。
北海道の屋根と呼ばれる大雪山連峰。
その北側に位置する黒岳。標高1984m。
でも、ロープーウェイで五合目まで、そこからはリフトで七合目(1520m)まで楽に上がることができる。
残り464mは登山道を3.5kmの道のり。時間のなかった(体力の無かった?)私は、七合目でUターン。
北海道で この標高なので、10月初旬でもすっかり紅葉。
冒頭の写真は五合目から下を見下ろした風景。
ロープーウェイの支柱を立てるために切り開いたところは笹が生えていて、そこだけ緑の道になっている。
(あんまり良くはないことに感じるなぁ…と思いながら、それを使っているわけだが)
幹が白いのは樺の木かな。普通の紅葉と違って白と黄色のコントラストが綺麗です。
2004年10月30日
防災マニュアル(2)…災害に強い家(4/5)
今日は「(d)室内の安全性」の続きです。
・窓
割れた破片で怪我をしないように、飛散防止フィルムを貼ります。
ホームセンターなどでいろいろ売られています。
・鏡
窓と同様に、飛散防止フィルムを貼ります。これ、意外に気がついていませんでした。
多くの家で、玄関に姿見を置いたり、壁に大きな鏡が設置されています。
いざ地震!というとき、それらが割れたら…最も重要な非難通路である玄関にガラスの破片が散らばることになります。
・ベランダ
マンションに言えることですが、ベランダの隣家との間の壁は、いざというとき破って逃げるところです。
ふさぐように物を置いている人がけっこう多いですよね。我が家も気をつけます。
・階段
あわてて避難するとき、滑って落ちて怪我をしてはたまりません。
階段に貼ってすべるのを防止するものや、できれば手すりも欲しいです。
# 我が家には階段が無いので、この点だけは対策不要 (^^;
(次回へ続く)
・窓
割れた破片で怪我をしないように、飛散防止フィルムを貼ります。
ホームセンターなどでいろいろ売られています。
・鏡
窓と同様に、飛散防止フィルムを貼ります。これ、意外に気がついていませんでした。
多くの家で、玄関に姿見を置いたり、壁に大きな鏡が設置されています。
いざ地震!というとき、それらが割れたら…最も重要な非難通路である玄関にガラスの破片が散らばることになります。
・ベランダ
マンションに言えることですが、ベランダの隣家との間の壁は、いざというとき破って逃げるところです。
ふさぐように物を置いている人がけっこう多いですよね。我が家も気をつけます。
・階段
あわてて避難するとき、滑って落ちて怪我をしてはたまりません。
階段に貼ってすべるのを防止するものや、できれば手すりも欲しいです。
# 我が家には階段が無いので、この点だけは対策不要 (^^;
(次回へ続く)
2004年10月29日
防災マニュアル(2)…災害に強い家(3/5)
今日は「(d)室内の安全性」です。
いろいろ調べてみて、以前から知っていることも多かったのですが、意外なことも見つかりました。
・背の高い家具は天井や壁に固定する
これは頻繁に言われていることですし、ホームセンターなどでも対策グッズが売られています。
家具と天井の間に入れる突っ張り式のもの、壁にネジで固定するL型金具、簡単なところでは家具の下に新聞紙をたたんで挟むなんてのもあります。
(家具の前側にはさむ。全面に入れたら意味が無い)
・食器棚の扉に飛び出し防止金具を付ける
これも、いろいろなタイプのものが売られていますね。
・テレビが倒れてこないようにする
特にブラウン管の大画面テレビには要注意です。テレビは前面が重いので、大きく揺れると前に倒れてきます。
そのテレビ用の専用台にはテレビの後ろを台と連結することができるものもあるので、検討するとよいでしょう。
ほかにも粘着マットのようなもので、それをテレビの下に敷くことで、揺れた際にテレビがずり落ちるのを少し防止できるものがあります。
・テレビの上に物を置かない
特に「水槽」。水がこぼれてショートして火がでることもありえますから。
・本棚
本が飛び出してこないように、飛び出し防止チェーンを張るとよいそうです。
また、重い本を本棚の上に置かないようにすることも重要。落ちてくる重い本は立派な凶器です。
(次回へ続く)
いろいろ調べてみて、以前から知っていることも多かったのですが、意外なことも見つかりました。
・背の高い家具は天井や壁に固定する
これは頻繁に言われていることですし、ホームセンターなどでも対策グッズが売られています。
家具と天井の間に入れる突っ張り式のもの、壁にネジで固定するL型金具、簡単なところでは家具の下に新聞紙をたたんで挟むなんてのもあります。
(家具の前側にはさむ。全面に入れたら意味が無い)
・食器棚の扉に飛び出し防止金具を付ける
これも、いろいろなタイプのものが売られていますね。
・テレビが倒れてこないようにする
特にブラウン管の大画面テレビには要注意です。テレビは前面が重いので、大きく揺れると前に倒れてきます。
そのテレビ用の専用台にはテレビの後ろを台と連結することができるものもあるので、検討するとよいでしょう。
ほかにも粘着マットのようなもので、それをテレビの下に敷くことで、揺れた際にテレビがずり落ちるのを少し防止できるものがあります。
・テレビの上に物を置かない
特に「水槽」。水がこぼれてショートして火がでることもありえますから。
・本棚
本が飛び出してこないように、飛び出し防止チェーンを張るとよいそうです。
また、重い本を本棚の上に置かないようにすることも重要。落ちてくる重い本は立派な凶器です。
(次回へ続く)
2004年10月28日
防災マニュアル(2)…災害に強い家(2/5)
今日は「(c)家に付随する設備の強度」です。
これは何かというと、たとえば家の窓、瓦、塀、倉庫などです。
たとえば地震であわてて外に飛び出したら上から瓦が降ってきたとか、玄関の横にあった倉庫が倒れてきたといった危険です。
特に過去の宮城県沖地震でも問題になった「ブロック塀」。
意外なところでは、先日どこかの地方で発生した門柱倒伏事件。ああいった巨大なものがちゃんと固定されていないことがあるとは驚きました。
最後に「(d)室内の安全性」です。
これが今回の本題ですが、これについてはまた次回…
(次回へ続く)
これは何かというと、たとえば家の窓、瓦、塀、倉庫などです。
たとえば地震であわてて外に飛び出したら上から瓦が降ってきたとか、玄関の横にあった倉庫が倒れてきたといった危険です。
特に過去の宮城県沖地震でも問題になった「ブロック塀」。
意外なところでは、先日どこかの地方で発生した門柱倒伏事件。ああいった巨大なものがちゃんと固定されていないことがあるとは驚きました。
最後に「(d)室内の安全性」です。
これが今回の本題ですが、これについてはまた次回…
(次回へ続く)
2004年10月27日
秋の風景(3)

(白菜に負けじと日光を取り込む大根)
一昨日は白菜でしたが、今日は大根の話。
我が家の話ですが、大根1本、なかなか食べ切れません。
毎晩鍋料理ってわけにもいかないし、味噌汁に入れても そんなに沢山は消費できない。
# そういや、「チゲ」って「鍋」という意味らしいですね。
# だから「豆腐チゲ鍋」ってのは「豆腐鍋鍋」なってしまうそうで。
# 正しくは「豆腐チゲ」とか「キムチチゲ」とか「タラとキムチのチゲ」とあらわすのが良いようで。
そこで、ばぁちゃんに習って、うちでは大根を干しています。
といっても、1本買ってきた大根の下半分だけです。上半分は鍋・大根おろし・サラダ・味噌汁などに使います。
(ここで想定しているのは、長さ30〜40cmくらいある大きな大根)
大根を3〜4mm角くらいの拍子木切りにします。
それをザルに並べ、ベランダで日光を吸収してもらいます。2〜3日くらいでクタっとしたらOk.
ようするに「自家製切干大根」というわけ。
売られている切干大根は比較的細いものばかりですが、自家製で太めに作ると食べ応えがあって、とても美味しい。
ぜひ一度、試してみてください。
# 気温、天気、猫のイタズラには注意!
2004年10月26日
防災マニュアル(2)…災害に強い家(1/5)
先日は地震に特化した話でしたが、今日は少し範囲を広げ、地震や風水害に強い家」ということを少し考えてみました。
「地震や風水害に強い家」といったとき、ざっと以下のことを思いつきます。
(a)家の立地条件
(b)家そのものの強度
(c)家に付随する設備の強度
(d)室内の安全性
まず「(a)家の立地条件」です。
水害や土砂崩れは、周囲の川や海との高低差や地形に大きく依存しれます。
とはいえ、私みたいなサラリーマンが新たに家を買うのであればいざ知らず、たとえば農家の方が田畑を持って移動するわけにはいかないので簡単には解決できません。
先日の台風のときに報道されていた話で、以前に水害があった地域なので高床にしてあった家は被害が少かったそうです。これも、誰でも簡単にできることではないですが。。。
そんなわけで、すぐどうこうできることではなさそうなので、この件はとりあえず保留にします。
次に「(b)家そのものの強度」です。
こないだの日曜日に某ホームセンターへ行ったら、通路にボードと机を出し、ボードには新潟県中越地震の新聞記事を貼り、「耐震診断受付中」の幟が。
ちょっと露骨だなぁと感じましたが、これがひとつのきっかけになり、少しでも安全な家が増えるのであれば、それはそれでよいことだなと思い直しました。
近い将来に大きな地震が予想されている宮城県ですから、これを機会に診断をうけるのも悪くないことでしょう。
(次回へ続く)
…追記…
今日は札幌に来ています。
とても寒いな〜っと思っていたら、初雪です。一時は猛吹雪。
いやぁ、さすが北海道ですな。
「地震や風水害に強い家」といったとき、ざっと以下のことを思いつきます。
(a)家の立地条件
(b)家そのものの強度
(c)家に付随する設備の強度
(d)室内の安全性
まず「(a)家の立地条件」です。
水害や土砂崩れは、周囲の川や海との高低差や地形に大きく依存しれます。
とはいえ、私みたいなサラリーマンが新たに家を買うのであればいざ知らず、たとえば農家の方が田畑を持って移動するわけにはいかないので簡単には解決できません。
先日の台風のときに報道されていた話で、以前に水害があった地域なので高床にしてあった家は被害が少かったそうです。これも、誰でも簡単にできることではないですが。。。
そんなわけで、すぐどうこうできることではなさそうなので、この件はとりあえず保留にします。
次に「(b)家そのものの強度」です。
こないだの日曜日に某ホームセンターへ行ったら、通路にボードと机を出し、ボードには新潟県中越地震の新聞記事を貼り、「耐震診断受付中」の幟が。
ちょっと露骨だなぁと感じましたが、これがひとつのきっかけになり、少しでも安全な家が増えるのであれば、それはそれでよいことだなと思い直しました。
近い将来に大きな地震が予想されている宮城県ですから、これを機会に診断をうけるのも悪くないことでしょう。
(次回へ続く)
…追記…
今日は札幌に来ています。
とても寒いな〜っと思っていたら、初雪です。一時は猛吹雪。
いやぁ、さすが北海道ですな。
2004年10月25日
秋の風景(2)

(日光を取り込む白菜)
相次いで日本を襲った台風のせいで、野菜が高騰しています。
新聞記事によれば、首都圏のスーパーではキャベツ1個700とかレタス1個500円といった冗談のような値段がつけられているそうで。
ここ仙台でも、それなりに野菜が値上がりしているようで、先日行われた幼稚園のバザーでは近隣農家から持ち込まれた野菜が飛ぶように売れていました。(家計、大助かり!)
冒頭の写真は、実家の縁側で干される白菜たち。(昨年の秋に撮影)
日光をたくさん吸収した白菜で作った、ばぁちゃん特製の漬物は絶品。
我が家で野菜を干すことは滅多にないけれど、たまに魚の一夜干しを作る。
手順は簡単。開いて洗った魚を塩水に数時間つけこみ、水気をきって干し網に入れて一晩風にあてるだけ。
(日の光にあててもよいが、日差しが強すぎると温まって腐る元になるので注意)
まもなく11月、これからは野菜・肉・魚を問わず、干しモノ万歳!の季節。
2004年10月24日
防災マニュアル(1)…家族の連絡手段
宮城県民にとって、昨日の新潟県中越地震は他人事ではない。
こういった災害が起こるたびに「準備をしておかねば…」と思いつつも、いざ準備となると何をどうすればよいのかわからず、そのうち調べようと思っているうちに忘れてしまう。
そこで、我が家の防災対策実施の契機にするため、調べたことをここに載せて行こうと思う。
物事の見方や価値感は人それぞれなので、ここに書いてあることが必ずしも全員には当てはまらないだろう。ここに書いてあるのは、あくまでも私の価値観。
(1) 家族の連絡手段
地震に対する準備というと、まず最初に非常用食料の準備や家具の転倒防止といったことを思いつく。
もちろんそういうことも重要だけれど、私としては「家族の連絡手段」を一番目に挙げたい。
地震はいつ起こるかわからない。寝ているとき/起きているとき、休日/平日、自宅/旅先。
地震が起こった瞬間は自分と周囲の身を守るのが第一。目の前の危険が去ったら、次は家族の安否確認が大問題。
休日で家族一緒にいれば良いが、平日の昼間だと家族全員違うところにいる。そういうとき、どうやって連絡を取り合うのか?
(1-1)災害後の行動を決めておく
各人の行動範囲に応じて、災害発生後の行動を決めておく。
子供がいる場合は、あらかじめ各幼稚園や学校で、どのような対応をとってくれるのかを確認しておく。
(例えば「子供は学校で待機し、親の迎えを待つことになっている」といった情報を事前に収集)
また、家族の集合場所を2箇所以上決めておく。被害程度や季節や天気によっては、自宅で家族が集まるのを待てないこともありえるので。
(1-2)連絡手段を決めておく
・メモ用紙による連絡
自宅玄関への貼り紙や自宅郵便受けを利用。そのためにも避難グッズにはメモ用紙,粘着テープ,油性ボールペンなどの準備を
・伝言ダイヤルによる連絡
災害発生時は、NTTが「災害伝言ダイヤル」を設置する。
携帯電話やPHSからも利用できるそうなので、覚えておくと便利。
※伝言の録音:171→1→自宅電話番号
※伝言の再生:171→2→自宅電話番号
・遠方の親戚などを使った連絡
災害が起こった地域への電話はかかりづらくなるので、遠方の親戚などに伝言中継ポイントになってもらう。
被災した各人それぞれが電話をかけて伝言を頼む。
(例:夫婦お互いの実家、知人宅など)
(1-3)決めたことの周知徹底
どんなに対策を立てても、家族各人が忘れてしまったら意味が無い。
避難ルートや避難先、各人の状況別行動指針、伝言ダイヤルや親戚などの電話番号、といったことをマニュアル化し、筆記用具や10円玉などと一緒に各人が携帯する。
そして、年に2回は「家族防災対策会議」を開催しておこう。そうすることで、いざ!というとき慌てる可能性を減らせる。
<念のために>
ここに書かれていることは、私が個人的に調べ自分にとって良かろうと思ったことです。
これを読んでいる皆さんに対して効果を保証するものではなく、ここに書いてあることを実施したことによる損害や被害は一切補償できません。
皆さんがこの記事を参考にされるのは自由ですが、皆さん各人の責任において実施してください。
こういった災害が起こるたびに「準備をしておかねば…」と思いつつも、いざ準備となると何をどうすればよいのかわからず、そのうち調べようと思っているうちに忘れてしまう。
そこで、我が家の防災対策実施の契機にするため、調べたことをここに載せて行こうと思う。
物事の見方や価値感は人それぞれなので、ここに書いてあることが必ずしも全員には当てはまらないだろう。ここに書いてあるのは、あくまでも私の価値観。
(1) 家族の連絡手段
地震に対する準備というと、まず最初に非常用食料の準備や家具の転倒防止といったことを思いつく。
もちろんそういうことも重要だけれど、私としては「家族の連絡手段」を一番目に挙げたい。
地震はいつ起こるかわからない。寝ているとき/起きているとき、休日/平日、自宅/旅先。
地震が起こった瞬間は自分と周囲の身を守るのが第一。目の前の危険が去ったら、次は家族の安否確認が大問題。
休日で家族一緒にいれば良いが、平日の昼間だと家族全員違うところにいる。そういうとき、どうやって連絡を取り合うのか?
(1-1)災害後の行動を決めておく
各人の行動範囲に応じて、災害発生後の行動を決めておく。
子供がいる場合は、あらかじめ各幼稚園や学校で、どのような対応をとってくれるのかを確認しておく。
(例えば「子供は学校で待機し、親の迎えを待つことになっている」といった情報を事前に収集)
また、家族の集合場所を2箇所以上決めておく。被害程度や季節や天気によっては、自宅で家族が集まるのを待てないこともありえるので。
(1-2)連絡手段を決めておく
・メモ用紙による連絡
自宅玄関への貼り紙や自宅郵便受けを利用。そのためにも避難グッズにはメモ用紙,粘着テープ,油性ボールペンなどの準備を
・伝言ダイヤルによる連絡
災害発生時は、NTTが「災害伝言ダイヤル」を設置する。
携帯電話やPHSからも利用できるそうなので、覚えておくと便利。
※伝言の録音:171→1→自宅電話番号
※伝言の再生:171→2→自宅電話番号
・遠方の親戚などを使った連絡
災害が起こった地域への電話はかかりづらくなるので、遠方の親戚などに伝言中継ポイントになってもらう。
被災した各人それぞれが電話をかけて伝言を頼む。
(例:夫婦お互いの実家、知人宅など)
(1-3)決めたことの周知徹底
どんなに対策を立てても、家族各人が忘れてしまったら意味が無い。
避難ルートや避難先、各人の状況別行動指針、伝言ダイヤルや親戚などの電話番号、といったことをマニュアル化し、筆記用具や10円玉などと一緒に各人が携帯する。
そして、年に2回は「家族防災対策会議」を開催しておこう。そうすることで、いざ!というとき慌てる可能性を減らせる。
<念のために>
ここに書かれていることは、私が個人的に調べ自分にとって良かろうと思ったことです。
これを読んでいる皆さんに対して効果を保証するものではなく、ここに書いてあることを実施したことによる損害や被害は一切補償できません。
皆さんがこの記事を参考にされるのは自由ですが、皆さん各人の責任において実施してください。
2004年10月23日
自然災害

(噴煙を上げる浅間山。後ろは富士山)
結婚式&披露宴は終了。
途中で地震がきたときは「あぁ酔っ払ったなぁ。頭がグラグラする…」なんて思っていた。
# ホテルの上階にいたので、けっこう揺れた。
それにしても、今年は自然災害が多いね。
台風連発、それに伴う洪水・土砂崩れ。
更には火山の噴火、そして地震まで。
冒頭の写真は、こないだ福岡へ行った帰りに飛行機のなかから撮影した浅間山と富士山。
浅間山から噴煙の上がっているのが はっきりと見て取れる。
宮城県も10年以内に大きな地震が来ると予想されているので、これを機会に防災対策について考え直そうと思う。
ところで、問題の来賓代表スピーチはというと… 自己採点で50点 orz
カンペを見ないで話し始めたのはよいのだが、途中で3秒くらい頭が白くなった。
でもいいや、会話テク的には50点かもしれないが、祝う気持ちは100点だから。
ただ、スピーチのことで頭がいっぱいで、カメラを忘れていったのは一生の不覚… orz
2004年10月22日
結婚式

(チャペルで)
明日は結婚式&披露宴。
もちろん私のではなく、会社の(元)部下の結婚式。
上の写真は、少し前の別な人のとき。
それで、新婦側の来賓代表としてスピーチをする予定。
何を話そうか、NGワードは避けねば、、、などと考えていて、ふと気が付いた。
「あぁ、友人代表ではなく、とうとう来賓代表な歳になったのね…」
いやいやそんな歳じゃないぞ!と思いつつ、気が付けば白髪は増えるし体力後退。
(額の生え際は後退してほしくないものだが…)
そして、せめて気持ちだけでも若々しく!と思いつつ、惰性に流される毎日。
Blogを始めたのも、そんな自分に鞭を入れねばという思いから。
まもなく1ヶ月。ほぼ毎日更新は何とか継続中。
壮大な計画はいらない、一歩一歩を踏みしめて。
とりあえず、明日はとちらないようにスピーチだ!
2004年10月21日
キャンプ(6)

(どんぐりの海)
キャンプで何して遊びます?
広い原っぱがあれば、キャッチボール、フリスビー、ボール蹴り、バトミントン、、、
…うちの場合はフリスビーが多い。
舗装された広場があれば、ローラースケート、キックボード、スケボー、セグウェイ ;-)、、、
もちろん、スモークしたり、長時間煮込み料理作ったりするのも立派な遊び。
(じつは、キャンプの朝ごはんで、一度はパンを焼いてみたいと思っている)
あと忘れてはならないのは… 散歩!
整備された散歩道でも、キャンプ場を離れた小道でも、歩くだけで楽しい。
夜の散歩、早朝の散歩、どちらも楽しい。
夜、散歩道を少し歩けばキャンプ場の灯りからも遠ざかり、空には星。
早朝、誰もいない道を歩けば、周りには朝露の残る草花。
風の無い朝、池の中にも青空が。
特にこの季節、山道を歩けば、そこは木の実の海。その上を歩くと小気味の良い音が響く。
ときには栗も。
2004年10月20日
キャンプ(5)

(ちゃぶだい)
どんな装備が必要か?
周囲のキャンパーの装備を見ると…
テントは高さ1.7〜1.8mくらいあるような大きなもの、
タープはあたりまえ、人によってはスクリーンタープ、
大きなテーブルにゆったりとした椅子、
風よけつきのツーバーナー、
ファイアグリルにダッチオーブン、、などなど。
うちの装備というと…
テントは山岳ドーム型4人用、
タープは無し、
テーブルはプラスチックのちゃぶ台(^^;、
椅子は無し、
ガソリンシングルバーナー(PEAK1)、ガスシングルバーナー(PRIMS-2243)
焼き物はユニセラTG。
…いま調べてみたら、PEAK1って既に売られていないんだ。コールマンのカタログにも載っていないし。
…ん?そもそも輸入品を買ったんだっけかな。…調べてみたら、なるほど、コールマン.comにある。
さすがにテントが小さいということになり、買い替えを検討。
一方、いまのキャンプ場だとレンタルという手もある。
こないだ行った某キャンプ場ではテントレンタル3000円。新品がだいたい3万前後で買えるとして10回借りられる。
検討の結果、購入見送り、レンタルで済ますことに。
年に1〜2回しか行かないので借りてもたいしたことないということもあるし、メンテナンスの手間を考えると…
2004年10月19日
キャンプ(4)

(朝の定番、ホットサンド)
キャンプでどんな料理を作ります?
以前、某MLでキャンプに行っていたときの話だが、みんなものすごく料理に凝っていた。
キャンプ場に13時ころ到着してテントを設営したら、いきなり料理開始。ダッチオーブン料理や燻製だけではなく、チーズフォンデュ、シャブシャブ、ブイヤベース、更には手作りソーセージ(その場で腸詰め)、生パスタ、カルパッチョ、などなど、あまりキャンプでは見かけない料理の数々を作る人々だった。
確かに、オーブン料理や燻製や煮込み料理などはキャンプ向きな気もする。(下ごしらえに手間をかけたり、とろ火で長時間煮込んだり)
しかしあるとき、メンバーの一人がトロ箱を持ってきた。中を開けると生サンマが大量に… 40匹以上のサンマを、もってきた奴と私で ひたすら刺身にしていった。1時間くらいかかっただろうか。
それから7〜8年経過し、家族でキャンプに行くようになってからは、お気楽キャンプ。料理には全く凝らない。
晩飯はカレーが定番(基本ですな)。それに加えたとしても、昨日書いたような簡単BBQ。
朝飯は…これはもうホットサンドで決まり!
シングルバーナーでミルクを沸かし、みんなに分配。あとはパンとチーズとハムがあれば数分で出来上がり。
寒い朝でも、腹を空かした子供が泣いていても(んなことは無いが)、すぐに体の温まる朝食が得られる。
前夜の残りのカレーがあれば更に素敵。
ホッサンド焼き器(っていうのかあれは?)にパンを載せ、スプーンでカレーを薄く塗り、ハムを載せ、チーズを載せ、更にカレーを薄く塗り、最後にパンを載せてギュッと挟んで準備完了。
あとはバーナーでじっくりこんがり裏表。絶品カレーホットサンドの出来上がり。
いやほんと、オススメ。 でも、生卵を挟むのはやめよう。流れ出て大惨事に。。。。 orz
片付けも楽々。ホットサンド焼き器は軽く拭くだけでよく、あとの洗い物は大皿一枚、カップ×人数分。以上!
2004年10月18日
2004年10月17日
2004年10月16日
キャンプ

(キャンプファイヤー)
キャンプは好きですか?
今日は某キャンプ場に来ている。
土曜/日曜と天気が良いようなので、当日予約で出かけてきた。
芝生が広くて気持ちのよいキャンプ場。
夜はキャンプファイヤーを楽しみます。